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貯金について

家庭を持つと、とりあえず貯金位はするでしょう。勿論、早い人は学生の頃からお小遣いやお年玉を出来るだけ使わずにずっと貯金している、という人がいるのもたまに聞きます。
でも、本格的に計画的な貯金を始めたのは結婚して家庭をもってから、という人も少なくないと思います。
その際は奥さんと将来の計画を立てて、それなら毎月これ位を貯金してどうのこうのと始まる訳ですが、それとは別に個人的な貯金もする事をお勧めします。所謂ヘソクリってやつです。


毎月のお小遣い制である世の旦那さんからは、この少ない小遣いで貯金なんか無理だ、と言う声が聞こえてきそうです。実際難しいと思います。
でもそれでもその少ないお小遣いの中からしっかり貯金もしている人もいます。私もその末席に控えているという自負があります。


私の場合ですが、何と言いますか、癖のようなものかも知れません。基本的に欲しいものが沢山ある人で、お小遣いももっと欲しいと内心思っているのですが、この厳しい状況を逆に楽しんでいる自分もいるのです。
少しずつでも貯金が出来るとそれを使って、どうしても欲しかったものが買えた時の充実感。自分を褒めたい瞬間です。先ほど癖と言いましたが、貯金することはそれ自体を癖にするくらいに身体に覚えさせることが重要だと思います。例えば小銭があったら貯金箱に入れる、とかです。


今はSuicaやPASMOがあり小銭が財布にあることが少なくなりましたが、今でも1円玉5円玉があると必ず貯金箱行きです。それも余り無理しなくて済むように、10円玉も昭和50年代以前は全て貯金、100円玉もピカピカ品だけは貯金箱行きとしています。


そして極めつけは、500円玉貯金です。財布に500円玉があると使わずに貯金です。いい忘れましたが、これらは各々に別々の貯金箱を用意しています。
貯金するポイントは金額を確認しない、と言うことではないでしょうか。今幾らお小遣い貯金が出来ているか計算しない、が貯めるコツのような気がします。


幾らあるか分からないと貯金している感覚もなく、気が付いた時にはちょっとした金額になっている、という感じです。
実際、今幾ら貯まっているのか知りません。ただ、さすがに500円玉貯金箱(実際は空き瓶)はずっしり重く、これは結構あるんじゃない?という期待感が一杯です。


上手く行くと、一泊の温泉旅行に行ける位はあるかも知れません。ホントはそんなに無いかも知れませんが、そこは金額未確認の良さで、何となく温泉行けるかも、と思えるだけで十分満足なんです。
絶対的にはやはり多くない毎月のお小遣い。無理に金額を決めてお小遣い貯金しても大抵失敗します。結局使ってしまうんです。


そこは金額は小さくてもそれほど無理なく、そして途中で金額を確認せず気長に長く続けること、そうすればちょっとしたヘソクリ位は出来ていると思いますよ。